ごあいさつ
日本栄養学学術連合は,栄養学の学術としての質を高め,その成果をもって,少子超高齢化が進展する日本社会において,人々の健康寿命の延伸および生活の質の向上に寄与することを目的として設立されました。
日本栄養学学術連合は,以下の目的を実現するために,各学会が個々の活動を維持しつつ,互いにゆるやかにつながり,情報交換・情報共有を行い,協働して必要な活動を行います。
必要な活動の柱は,①エビデンスに基づく強力な情報発信,②世論形成,政策形成のためのアドボカシー,③それらを実現するために必要な人材育成の機会を協働で創出すること,です。
3つの活動の主なターゲットは,国民・社会,政策担当者(立法府,行政府など),メディアなどです。
活動内容
1.栄養学の研究および社会における実践の質の向上にかかる活動
2.栄養学の学術成果の積極的な社会への発信にかかる活動
3.日本学術会議および国内外の学術組織との交流・相互協力
4.その他、本連合の目的を達成するために必要な活動
役 員
世話人 日本栄養・食糧学会
副世話人 日本健康・栄養システム学会
日本脂質栄養学会
監事 日本栄養改善学会
構成学術団体(16学術団体)
日本アミノ酸学会 |
日本栄養改善学会 |
日本栄養学教育学会 |
日本栄養・食糧学会 |
日本給食経営管理学会 |
日本外科代謝栄養学会 |
日本健康・栄養システム学会 |
日本在宅栄養管理学会 |
日本脂質栄養学会 |
日本栄養治療学会(旧日本臨床栄養代謝学会) |
日本食物繊維学会 |
日本スポーツ栄養学会 |
日本ビタミン学会 |
日本病態栄養学会 |
日本微量元素学会 |
日本臨床栄養学会 |
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