お知らせ

『東京栄養サミット2021』にてコミットメントを表明いたしました

 2021年12月7日、8日日本政府の主催により、国内の参加者は対面、海外からは全面的にオンライン参加とするハイブリッド形式で「東京栄養サミット2021」が開催されました。日本栄養学学術連合としてコミットメントを作成し、提出いたしました。

『東京栄養サミット2021 コミットメント』(日本語版)
日本栄養学学術連合の各学会がこれまでに取り組んできた「日本の栄養課題解決に関する膨大な研究成果」を調査・整理し、栄養不良の二重負荷に対する日本の食事の有効性を提示し、こうしたエビデンスに基づいた栄養改善を研究から実践につなげる人材を育成することで、世界の栄養課題の解決に資する。
日本栄養学学術連合を構成する各学会の取り組みに組み込み、エビデンスに基づく栄養改善研究を一層進め、その実践に向けて自国ならびに諸外国の若手人材の育成のためのプログラム(例:研究助成、eラーニング・実践講座、専門家海外派遣・交流)を実現する。2030年までに実施するこれらのプログラムに対し、合計300人以上の参加者を見込んでいる。また、その進捗を国際栄養学会議やアジア栄養学会議で報告するとともに、ワークショップ等を開催して情報提供と新たな候補者のリクルートにつなげる。

(英語版)
The Federation of Japanese Nutrition Societies (FJNS), through survey and review of its membersocieties’ “extensive research on nutrition issues in Japan”, will demonstrate the effectiveness of the Japanese diet towards tackling the double burden of malnutrition. By supporting and empowering personnel, especially young researchers and health professionals, who can bridge such researchbased evidence to practice, FJNS commits to resolve global nutritional challenges. To achieve this, by 2030, FJNS will organize/support research/training programs (e.g., research grants, e-learning programs, practical education programs, and overseas research fellowships) through its member societies’ activities, primarily for young professionals in Japan as well as other countries. More than 300 individuals are expected to participate the programs. Progress will be reported at symposia and workshops held during the International Congress of Nutrition and the Asian Congress of Nutrition to provide information and to recruit new candidates.

東京栄養サミット2021の結果概要|外務省 (mofa.go.jp)
東京栄養宣言(コンパクト)付属文書 (令和3年12月14日版)(英語(PDF))

文部科学省 大学設置・学校法人審議会(大学設置分科会)における
「栄養学専門委員会」の設置が実現!

平成29年9月に,日本栄養学学術連合は,一般社団法人全国栄養士養成施設協会と連名で,文部科学省高等教育局長宛に,大学設置・学校法人審議会(大学設置分科会)への「栄養学専門委員会」設置の要望書を提出致しました。その結果,平成29年11月7日の大学設置学校法人審議会 大学設置分科会にて,栄養学専門委員会の設置が決定されておりました。平成30年度からの管理栄養士養成施設を含む栄養学関連の学部,学科の申請の審査は,家政学専門委員会ではなく,栄養学専門委員会で行われるようになりました。

参考資料 「専門委員会及び専攻分野の構成について」(PDF)